140字で自由にツイートすることが人気の秘訣できるツイッター(Twitter)ですが、中には悪質な誹謗中傷や名誉棄損に当たるツイートもあります。自身にとって不名誉なツイートを削除して欲しいと思ってもどうしたら良いかわからない方が大半だと思います。
当記事では、ツイッターに投稿された不名誉なツイートを削除依頼する方法をご紹介します。ReStart代表はツイッターでリベンジポルノの被害に遭い、投稿主を突き止め410万円の損害金を支払ってもらった経験があります。実体験を知りたい方は以下の記事をご覧下さい。
まとめ記事
削除依頼する前に考えるべきこと
不名誉な情報を削除してもらう前にまず考えるべきことは、どこまでやるかの方針を決めることです。
削除依頼方針
- 社会的制裁を求める
- 損害金を求める
- 削除してもらう
社会的制裁を求める
犯罪に当たる誹謗中傷や名誉棄損の場合は、相手方に社会的制裁を求めることが可能です。ただし、現実問題としてそこまでする労力をかけてでも時間とお金を使いたいという方は少ないでしょう。
社会的制裁を相手方に求めたいと思った時は、弁護士に相談するのが一番良いです。
損害金を求める
社会的制裁を相手方に与えたところで金銭的な見返りはありません。損害金(慰謝料)を求めて手打ちにするのが最も多いかと思います。ツイッターでリベンジポルノの被害経験があるReStart代表は損害金を支払わせるところで手打ちにしました。
削除してもらう
社会的制裁も損害金も求めないけど、最低限削除だけでもして欲しいという方は当サイトが参考となるでしょう。
Twitterの禁止ツイートに該当している場合
まずは、ツイッターの禁止ツイートポリシーに該当するのかどうかをチェックします。当サイトをご覧になっている方に該当しそうな部分だけ以下にまとめています。
ツイッターポリシー違反
- 脅迫行為
- リベンジポルノ
- 攻撃的な行為・嫌がらせ
- 個人情報
- なりすまし
上記に上げたもの以外にもツイッターポリシー違反に該当する場合は、ツイッタージャパンへの通報すれば削除されます。通報前に必ず証拠を保存しておくことをおすすめします。
ツイッタージャパンへの通報は以下の通りです。
1.twitter.com、またはTwitter for iOS、Twitter for Androidから報告したいツイートに移動します。
https://help.x.com/ja/safety-and-security/report-abusive-behavior
2. アイコンを選択します。
3.[報告する] を選びます。
4.報告する対象を選択します。[自分]、[第三者または特定のグループ、集団、団体]、[すべてのTwitter ユーザー] のいずれかを選択します。
5.報告するツイートについて、問題の詳細を入力します。報告を検証するうえで状況をよりよく把握するために、Twitterは報告対象のアカウントによる他のツイートも選ぶよう依頼することがあります。
6.その上で、報告内容や共有された追加の背景情報が正しく報告されたかを確認し、どのような規則に違反する可能性があるかを検討します。
7.報告したツイート本文は、Twitterから報告者に送る連絡メールや通知に含められます。この情報が不要な場合は、[報告したツイートをこの報告の最新情報に表示する] のチェックボックスをオフにしてください。
8.報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示されます。
投稿主を特定する
匿名での発信が基本であるツイッターでの投稿主の特定は容易ではありませんが、不可能ではありません。ツイッターポリシー違反でまとめたものに関して最も多いのが一度以上会ったことがある人だからです。
- メールアドレス・携帯番号との連携を確認する
- 特定の人物しか知らない情報が書かれている
- アカウントの特徴分析をする
- テキストマイニングを行う
- 発信者情報開示請求をする
1.~5.はご自身でも行えますが、5.発信者情報開示請求は個人でも行うことが可能ですが、行政書士または弁護士に書面作成をお願いするのが良いかと思います。
投稿主の特定に関する詳細は以下の記事をご覧下さい。
社会的制裁を求めたい・損害金を求めたい
どうしても相手方を許すことができない場合は、ぜひ第三者を代理人に立てて戦うことをおすすめします。
基本的には弁護士に依頼して間に立ってもらうことをおすすめします。ReStart代表はリベンジポルノ被害に遭った際に、「どうしても許せない」という強い気持ちから損害金を求めましたが弁護士には依頼していません。
書面作成は行政書士にお願いして、公証役場で宣誓した上で損害金を410万円受け取ることができました。リベンジポルノ被害から実際に受け取るまでの実体験は以下の記事をご覧ください。
まとめ
ツイッターポリシー違反に該当するツイートであればツイッタージャパンは対応してくれます。ただ、早急に動かなければ2次被害として拡散されていきます。
一度火がついてしまうと取り返しがつかないことになってしまうので、早急に対策することをおすすめします。