逮捕で社会的信用を失っても諦めずに再度起業して成功:経営者Fさんの逆SEO体験談

    逮捕で社会的信用を失っても諦めずに再度起業して成功:経営者Fさんの逆SEO体験談
    一代で築いた会社は順調。大企業から任される仕事も増えて来た
    建設会社代表取締役社長F容疑者が官製談合防止法違反で逮捕されました
    不起訴処分で釈放されたが、会社は信用を失ってしまった
    実名報道され日本には居たくないと思い海外に逃げた。人生終了?いやもう一度挑戦しよう
    逮捕記事を消す方法があると聞いたんだけど、逆SEO対策で目立たなくすることなら可能
    昔からの夢だったラーメン屋を始める、不慣れな仕事だったが少しずつお客が増える
    逮捕されて絶望のどん底だったが、人生はやり直せると実感。真面目に頑張っていこうと思う

    逆SEO対策とは?

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    この体験談はご依頼者様へのインタビューを元に個人情報がわからない程度に修正し、読みやすくしたものとなります。

    30歳で私は起業した。それから20年近く会社のトップとして身を粉にして働き、会社も家族や友人に自慢できるくらいにはなった。学生時代は勉強もできなくて落ちこぼれの人間。

    今も少しばかり学歴コンプレックスを抱いているけれど、ここまで育てて来た会社は私の唯一の自慢だった。

    大切な宝物だった会社だけど、逮捕によって全てを失った。

    逮捕から22日の拘留を経て不起訴処分で釈放された。ネットニュースで私が逮捕されたことは大々的に拡散されてしまった。私にも大いに落ち度はあり深く反省しているが、不起訴処分で釈放されたことについての報道はしてもらえなかった。

    30歳から20年間育てて来た会社の規模が大きくなっていたこともあり、大企業との取引もあった。大企業はコンプライアンスを非常に重視するので、「社長が逮捕された」というニュースをきっかけに取引が続々と停止されてしまった。

    私は会社の存続を優先し、代表を辞任して無職となった。「これまで忙しく働いてきたんだからしばらく休養しよう」と思い、海外でしばらくの間休養を取ることにした。

    海外での生活も飽きてきた頃にふつふつと沸いてくる感情があった。

    もう一度、表舞台で活躍したい

    しかし、検索結果上にある逮捕情報は再挑戦する上でかなりの障壁。30歳から会社の顔として働いてきたので、無駄に顔が広く、私の逮捕事実を知る同業者や取引先が多いというのも問題だった。

    友人の経営者に相談してみたところ「逆SEO対策」という言葉に初めて出会うこととなった。会社を経営しているとSEO対策の営業電話がよくかかってくるが「”逆”SEO対策とは?なんだろう」と思い、SEOメディアを運営していたReStart代表に相談する運びとなった。

    相談の結果、逆SEO対策で実名を隠すことにした。「実名を隠す」ことはあくまで小手先の手段でしかなく、社会の入り口に立つためのパスポートのようなものだと思っている。

    まずは社会復帰し人柄や仕事ぶりを見てもらった上でもう一度社会的信用を築かなければならない。あくまで「逆SEO対策は隠す方法」であって、私が逮捕された過去は消すことができない。また「いつ逮捕事実がバレる」かわからない。

    もし私の逮捕事実がバレてしまったとしても

    新たに築き上げた信用があれば乗り越えることができるんじゃないだろうか?

    逮捕事実がバレてしまったとしても、それ以上に価値を与えることができていれば受け入れてもらえるんじゃないか?

    そんな思いで再度起業し、無事4年目を迎えることとなった。初めての仕事は苦労の連続だったけれども少しずつお客様が増えてきた。これからも築いた信用を大切にしていきたいと思う。

    完了までの期間約6カ月
    費用総額66万円
    プラン逆SEO対策おまかせプラン
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